ホームパーティーなど飲みやすい赤・白・スパークリングワイン

スパークリングワインとシャンパンの違いとは?



ここでは、
シャンパンとスパークリングワインの違い、
そしてその他の発泡ワインについてもお伝えしたいと思います。


まずは、
発泡ワインの代表格のシャンパンです。

”シャンパン”とは、
フランスのシャンパーニュ(Champagne)地方で造られた
特別な製法で造られた発泡酒のことを言います。

その製法とは、
ドン・ペリニヨン神父が確立したと伝えられている
瓶内での二次発酵と、アッサンブラージュ(assemblage)と
呼ばれる様々な原酒のブレンド、さらにティラージュ(tirage)
およびドザージュ(dosage)と呼ばれるシロップの添加なんです。
これを「シャンパン製法」とも呼びます。


この「シャンパン製法」で造られていなければ、
”シャンパン”と名づけることができません。

シャンパンの銘柄は様々です。

英国王室御用達の「ボランジェ(Bollinger)」
最高品質の「クリュグ(Krug)」
超有名な「ドンペリ(Dom Pérignon)」
一般的な「マム(Mum)」や「ポメリー(Pommery)」
「モエ・エ・シャンドン(Moet Chandon)」
ドン・ペリニヨン神父の協力者のドン・リュイーナール
に基づく最古のシャンパンハウス(1729年設立)の
「リュイナール(Ruinart)」

など、その他日本ではあまり知られていないものも
多く存在します。



ちなみに、
”シャンパン”というは日本語での呼び方で、
フランス語では、”シャンパーニュ(シォンパーニュ)”
英語では、”シャンペイン”です。


そして、
シャンパーニュ地方以外のフランス国内で
同じ「シャンパン製法」で造られた発泡酒を
”クレマン(Crémant)”と呼びます。

そして更に、
フランス国内で「シャンパン製法」以外で造られた
発泡酒を”ヴァン・ムスー(Vin Mousseux)”と
一般的に呼びますが、一部ペティヤン (Pétillant)と
呼ぶものもあります。



英語では、このような細かい分類はありません。
発泡ワインを全て ”スパークリング・ワイン”と
呼びますので簡単です。



次にイタリアでもいくつか呼び名があります。

一般的には、”スプマンテ(Spumante)”と呼ばれます。
歴史は比較的浅いのですが、シャンパンと同様の
瓶内二次発酵の製法で造られています。
フランチャコルタ(Franciacorta)が有名です。

その他の呼び名として、
フリッザンテ(frizzante)、ランブルスコ(Lambrusco)
などがあります。



また、スペインでは、
”カバ(Cava)”が有名ですが、
シャンパンと同じくらい古い歴史を持ち、
シャンパンと同等のトラディッショネル(伝統的)製法を
用いたスパークリングワインです。

その他のスパークリングワインを
一般的にはエスプモーソ(espumoso)と呼びます。



ドイツでは、
ゼクト (Sekt)と呼びますが、
シャンパンと同じ製法で造られています。




ちなみに、私の最近のお勧めは、

シャンパンでは、「リュイナール(Ruinart)」
スパークリングワインでは、スプマンテ(Spumante)の
「フランチャコルタ(Franciacorta)」
です。


「リュイナール(Ruinart)」については、
フランス・シャンパーニュ地方の中心の街ランスで
地元のタクシーの運ちゃんに”絶対に行ったほうがいい”と
一番勧められたシャンパンハウスです。

さて、
リュイナール(Ruinart)はなかなか日本では手に入りにくいのですが、
ジョージ・クルーニーの結婚式で出された幻のシャンパンを始め
特徴のあるシャンパンならこちらのお店をご覧ください。





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